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【コロナ】2020年8月の沖縄旅行をキャンセルした話 ウイルスよりも怖いのは…

2020沖縄

ハイサイ!

ろーれる(@Laurel_DKO0930)です。

2020年8月に沖縄旅行を計画していましたが泣く泣く断念しました

理由はもちろん【新型コロナウイルス】です。

夏の旅行をどうするか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

私も行くかどうか本当に迷った結果、今回は沖縄旅行を見送ることにしました。

旅行を止めた理由や、現在の社会情勢について思うことを記事にまとめました。

旅行に行くべきか止めるべきか。

適当なことは言えませんが、判断の参考にして頂ければと思います。

  • ウイルスよりも怖いのは「人」
  • 楽しめる環境かどうかがポイント
  • キャンセル料でも悩む

2020年夏の沖縄旅行計画とキャンセル(先延ばし)するまで

旅行の予定

8月に4泊5日で沖縄旅行を計画しました。

ホテルは楽天トラベルマリオット、飛行機はANAで予約しました。

初日と最終日は那覇市内で宿泊し、2・3日目は名護市の【オキナワマリオットリゾート&スパ】に宿泊するという予定です。

オキナワマリオット外観 マリオットプール 夕日

【オキナワマリオットリゾート&スパ】は県内最大級のサンセットプールを備えた高級リゾートホテルです。

8月の宿泊料は1泊50,000円を超えることもあります。

普通なら我が家の経済状況ではとても泊まれるようなホテルではありません。

陸マイラーには有名すぎるクレジットカード【SPGアメックス】の宿泊特典とポイントを利用して、毎年2〜3泊しています。

美ら海水族館にも行きたいし、あぐー豚も食べたいし、娘に初めてのシュノーケル体験をさせてやりたいし、行きたいところ遊びたいことをたくさん考えていました。

本当に楽しみにしていたのですが…。

陽性者数の拡大→7.31沖縄県緊急事態宣言

6月下旬に飛行機やホテルの予約を完了して楽しみにしていました。

ところが7月の中旬以降、沖縄の米軍基地や歓楽街で新型コロナウイルスのクラスターが発生したというニュースが頻繁に流れるようになりました。

玉城知事も「旅行に来るのは良いけど、あまり出歩かないでね」といった微妙なニュアンスの発言をするように。

下旬になると陽性者数は一気に増加していきます。

この時点で沖縄旅行はヤバイかもとちょっと思いつつ、まだ行く気満々でした。

しかし7月31日に沖縄県独自の緊急事態宣言が発令され、沖縄旅行を断念することに…。

沖縄県緊急事態宣言

2020年8月1日から8月15日の間

  • 沖縄本島での不要不急の外出自粛要請
  • 那覇市内の飲食店の営業時間を朝5時〜夜10時までにするよう要請
  • 那覇市松山地域の接待・接触を伴う遊興施設(キャバレーなど)の休業要請
  • 沖縄県民の県外への不要不急の渡航自粛要請
  • 県外からの来沖は慎重に判断するように要請
  • 離島への渡航自粛要請
  • イベントの中止・延期・規模縮小の要請

沖縄県のHPから抜粋・要約

緊急事態宣言を受けて、美ら海水族館や首里城公園などの施設も休園することになりました。

沖縄旅行をキャンセルした理由

行くかどうかものすごく迷った結果、今夏の沖縄旅行は見送ることにしました。

古宇利島
海で泳ぎたかった、美味しいもの食べたかった…、未練タラタラ…

旅行を見送った理由はいくつかあります。

社会的な意味での感染リスク

沖縄旅行を見送った最大の理由は、新型コロナウイルスの感染リスクです。

と言っても、実際に感染してしまうことより、検査で陽性反応が出ることによって周りからどんな目で見られるかということのほうが心配でした。

新型コロナウイルスの病理的な解明は、まだこれからでしょう。

しかし統計的に考えると、そんなに怖がる必要がある病気なのか疑問です。

現在陽性者数が爆発的に増加している理由は、検査数の増加や検査基準の見直しということである程度説明がつくように思います。

感染者の重症化率・死亡率は4〜5月に比べてかなり低いのです。

私も感染重篤化リスクが高いと言われる膠原病患者ですが、ある程度の陽性者数は許容しつつ経済活動を再開する必要があると考えています。

膠原病の話
【膠原病】になってツラかったけど【家族】と会社の【福利厚生】に救われた話2015年に膠原病を発症しました。病名特定には至っていませんが、途中でガンの可能性もほのめかされ、心身ともに疲弊した自分を救ってくれたのは家族と会社でした。...

経済活動は決して卑しい行ないではなく、人の生活(ひいては生命そのもの)を維持するために必要不可欠なものです。

これ以上の経済活動の自粛を耐えられる力は、もう日本には残っていないと思います。

国の補償も限界があるでしょう(補償=未来への借金・増税)。

命の選別をしろと言っているわけではなく、一定のリスクを許容しながら経済活動を行っていかないと大変なことになる(既になっている?)と考えています。

だったら旅行も遠慮せずに行けばいいじゃん

と言われそうなのですが、先に言ったように「感染したら他人からどんな扱いを受けるか」と考えると怖気付いてしまいます。

陽性者が急増している沖縄で感染・発病したら、不謹慎者として誹謗中傷されるのではと考えると決行する勇気がありませんでした。

沖縄のムードが心配

玉陵玉陵(たまうどぅん)

次に不安だったのが、沖縄の人たちのムードでした。

Twitterでは「現地は平穏で歓迎ムード」というツイートも見かけますが、「歓迎しない」という意見が圧倒的に多いです。

GO TO キャンペーンが沖縄にコロナを持ち込んだという意見も多く見かけます。

GO TOが原因になったケースが0だとは思いませんが、「全ての元凶」みたいなレッテル貼りには違和感を覚えます

沖縄の事件ではありませんが、県外ナンバーの車への嫌がらせなども報道されていたように、ネガティブな感情を行動に移してしまう人たちも残念ながらいるかもしれません。

誰だって嫌な気分になるのは避けたいですよね。

「嫌なことがあるかもしれない」という不安があるだけでも、十分に楽しむことはできないと思います。

しかし本土からの観光客を待ち望んでいる観光業・飲食業の人たちは、かなり多いと思います。

観光収入は沖縄経済の柱です。

緊急事態宣言を出してなお、玉城知事が「沖縄には来ないでください」とはっきり言わない(言えない)のは、観光収入が多くの県民にとってだと考えているからでしょう。

「旅行するにしても今じゃない」という声がありますが、観光業・飲食業にはすでに現時点でギリギリの状態である人たちも少なくないのではないかと思います。

それでもやっぱり私は怖くて行けませんでした…

自分の周囲の人たちの声が心配

次に考えたのは、自分が住んでいるコミュニティの人たちの声です。

感染するしないに関わらず、旅行や娯楽そのものを不謹慎だと考えている人たちが自分たちの周りにもいるかもしれません。

疑心暗鬼になるのは恥ずかしいことなのですが、そういう人たちがいないと言い切れる自信はありません。

日本人の道徳規範の根底には「我慢は美徳、娯楽は悪徳」という考えがあるように思います。

みんな我慢しているのに不謹慎だ!
欲しがりません勝つまでは!

みたいな。

エンタメ業界に勤める身としては悲しいことです…

現地に行ってからのこと、帰ってきてからのこと。

いろいろ心配していくと、とても楽しめそうにはない雰囲気(個人的な心理状態として)です。

旅行に行っても、楽しめないと損した気分になるのは間違いないですよね。

キャンセル料の負担が少ない形で予約していた

Canon EOS M100 飛行機

キャンセル料が少ない形で予約していたのも、見送りを決断した大きな理由になりました。

普段はカレンダー通りに休みが取れるとは限らない仕事をしています。

仕事の関係で旅行に行けなくなる可能性は少なくないので、いつもキャンセルのリスクが小さい方法で旅行を手配しています。

2020年8月 沖縄旅行の手配方法

飛行機(ANA):自分と妻は特典航空券(マイル)、娘は株主優待割引券

那覇市内のホテル:楽天トラベル(楽天ポイント使用)

オキナワマリオット:SPGアメックスの宿泊特典とポイント宿泊

レンタカー:楽天トラベル(楽天ポイント使用)

ポイント乞食ですけどポイントもホテルの売り上げになるので観光業への貢献度は同じです。言い訳くさいですけど…

ホテルとレンタカーはキャンセルポリシーをよく読み、宿泊や利用の数日前まではキャンセル料金が発生しない形で予約しました。

ANAの航空券については発券から1年間有効で、その期間は何度でも予定変更ができます。

(とりあえず変更後は10月の日付で予約しました。来年の6月までに行くチャンスが訪れれば良いんですけど…)

日付変更ではなくキャンセルする場合は、夫婦の特典航空券については2人往復で合計12,000マイル、子ども分については往復で880円です。

沖縄県の緊急事態宣言を受けた航空券のキャンセル料について、JALは無料ANAは規定通りと対応が分かれたことがTwitterでも話題になっています。

【ANA SUPER VALUE】の航空券は安い代わりに、搭乗日54日前以降は航空券代の30〜60%のキャンセル料が発生します。

緊急事態宣言=渡航禁止ではない以上、ANAの対応はやむを得ないところはあるものの、キャンセル料を払わなければならない乗客にとっては簡単には割り切れないと思います。

しかも同業のJALが神対応なだけになおのことです。

乗客が自業自得だとは思いませんし、ANAが悪どいことをしているわけではありませんので、難しいところですね…。

ちなみにJALもANAも経営が本当に危ないくらい赤字が大きくなっています。

LCCではキャンセルしても返金0円というケースもあるでしょう。

高額なキャンセル料が発生する人は、行くべきかどうか本当に迷うと思います。

キャンセル料のリスクが高くない私でも、かなり迷いました。

子どもの休みや有給取得などスケジュールを再調整する問題も大きいですし…

キャンセル料が2〜3万円くらいだったら、止めたと思います。

5万円だったら、迷いに迷った後で行ったと思います。

10万円かかるのであれば、少し迷ったでしょうが行ったでしょう。

金額には何の根拠もなく、純粋に自分の金銭感覚での判断です

まとめ

マリオット夕焼け空旅行に行くべきなのかやめるべきなのか?

私の場合情けないことですが、想像上の心理的圧力に負けて旅行を断念しました。

キャンセル料のリスクが小さかったのも、断念した大きな理由です。

沖縄は諦めたものの、この夏はどこかには行きたいと思っています。

もちろんマスクや消毒など一通りの対策はします。

沖縄は諸条件があまりにも悪いですが、近隣地域なら抵抗感も少ないので…。

旅行に行くとホテル以外にも交通機関・飲食店・土産店・有料施設など、いろいろなところにお金が落ちます。

「GO TO」は感染拡大の根源みたいな言い方をされることが多いです。

確かに問題はあるものの、有意義な政策だと思います。

とは言っても行きたい旅行先が見つからず、具体的な予定は全然無いんですけどね…。

ホイミを唱え続けても耐えきれないと思うんだけど…

現状は「いのちをだいじに」作戦派の意見が強すぎて、違う意見は排除される傾向にあるのが怖いと感じています。

ホイミと防御だけでは勝てないよ

ウイルスよりも怖いのは「人」です。

平常な生活は一人一人の意識が変わらなければ戻って来ないんじゃないかなと思っています。

沖縄行きたかったなあ…。

ABOUT ME
ろーれる
ろーれる
うどん県出身。京都在住。 映画会社に勤めています。一児の父。 映画やドラマ、旅行やお気に入りの物などについていろいろ書いていきたいと思っています。
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